た ゆ た う 。 |
こころが泡立ってしまうと、なんだか上手く生きれない。 小さな絡まりがカーテンのようにしわ寄せて、 大切なひとにばかりあまえてしまう。 それはとてもかなしいことだ。 自分のなかの、影やまぼろしや黒い想いを、 はね返すような強いこころをいつも持てたらいいのに。 だけど現実はそううまくもいかないから、 自分が嫌になるときもある。 いつも笑っていたいけど、いれないときもある。 それでも大人だから、笑っていなくちゃいけないときも。 みんなそうだね。 夜の神社で、息を大きく吐いてきた。 明日のわたしに満ちるものが、清らかでありますように。
by asami-yamamoto
| 2010-01-26 00:55
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